田島ヶ原の「さくら草公園」(西浦和駅から徒歩約20分)に行ってきました。
ここは国指定の特別天然記念物「田島ヶ原サクラソウ自生地」で、サクラソウは現在100万株位の原種が自生しているが、開花率は2~3割程度だそうです。
自生地内には、サクラソウをはじめさまざまな植物が育生しており、サクラソウだけが一面に咲いているものではありませんが、自生する可憐なサクラソウを、ゆっくりと観て回りました。T・A
遠出が難しい状況下では、身近な場所で「散歩やウォーキング」をすることが、気分転換や運動不足の一助になると心がけています。
歩くくばかりでは飽きてくるので、自然観察等の目的を取り入れると楽しくなり、また発見もあることでしょう。
近場でも春の花木(花)をいっぱい見ることができます。T・A
の花というと、桜(ソメイヨシノ)と答える方が多いのでは。
桜は種類が多く早咲きから八重桜までと、長い期間で楽しむことができます。
現在「ソメイヨシノ」も満開となり、早くも花吹雪の光景も見受けられます。
今年は春の花が一斉に咲きだしている感じがします。
近場で観られる花を撮りましたのでご覧ください。数回に分けて投稿。 T・A
日本の春は3月~5月をいいますが、3月に入ると草花や樹木の花が目立つようになり、
今年は桜(染井吉野)の開花も早目とのことで楽しみです。
この写真は今咲いている花の一部ですが、菜の花・サンシュユ・木瓜・桃です。
近場を散歩(有酸素運動)しながら、季節を実感しています。T・A
日によっては四月並みの温度になったりしていますが、まだまだ寒い日は続くことでしょう。
福寿草の花を撮りに出かけましたが、幸運にも他の花も観ることができました。
①福寿草。②梅。③マンサク(満作・万作)。④ヒメリュウキンカ(姫立金花)。
植物はそれぞれの季節を敏感に察知して、特にこの花たちは、いち早く春の近さを知らせてくれます。T・A
さいたま市園芸植物園内の「温室棟の花」をご紹介します。
温室棟内は利用中止が継続中、掲載の写真は利用中止前に撮ったものです。
◎ベニゴウカン(紅合歓):原産メキシコ南部、色は主に赤ですが白もあります。
◎ベニヒモノキ(紅紐の木):原産西インド諸島、紅色のヒモのようにも。
◎コエビソウ(小海老草):原産中央アメリカ、エビのように見えますか。
◎ソランドラ・マキシマ(ゴールデンラッパ):原産中南米、巨大なラッパのように見えます。
温室棟以外での花だよりを見ますと、投稿出来そうな花は、桜草の展示・大きな枝ぶりの石楠花・あじさい位と少ない
時季には出かけようと思います。T・A
さいたま市園芸植物園の花、今回は「洋ラン②」をご紹介します。
洋ランは、鮮やかな色をしていて、観る人を楽しませてくれます。
この植物園では、カトレア系は冬が主体で、夏は一部の品種、他の期間はカトレア以外の品種となり数は少ないとのこと、洋ランのメインは冬のようです。
新型コロナ感染対策のため、26日から温室棟は利用中止となりました。T・A
さいたま市園芸植物園の花、今回は「洋ラン①」をご紹介します。
ランの人気は美しさ、園内展示室でも多くのランが咲いていますが、厳選のうえ2回に分けての掲載となります。
次回は続編「洋ラン②」です。T・A
時々散歩を兼ねて「さいたま市園芸植物園」に出かけますので、時季の花が撮れましたら、随時投稿しますので是非ご覧ください。
◎バナナの花:赤紫色の筆先のような部分が苞(ほう)と呼ばれ、花は苞に包まれていて、苞が1枚づつ外側にめくれると、二列に並んだ小さなバナナの実(👶赤ちゃん)と、その先に白い花があります。
初めて見る方が多いのでは?
◎ハイドゥン(海棠椿):原産地は中国の南部からベトナムの北部で、ベトナムでは旧正月を祝う花で縁起の良い花とされています。和菓子に見えませんか?
◎ストレリチア(極楽鳥花):原産地は南アフリカ、美しくエキゾチックな花。
次回は「洋ラン①」をご紹介します。T・A
冬に咲く花は少ないのですが、樹木では「寒紅梅」・「ロウバイ」・「山茶花」の花が、寒さに負けず鮮やかに咲いています。皆さんの近所でも咲いていますか。
公園の花壇では、パンジー・ハボタン・スイセン等が観られます。[T・A]
青空に可憐なピンクの花が映え心が
芝川では、白鷺がこんなに群れているのを見るのは始めてです。
そして、またまたカモが数えて80羽程、驚きです。この所、芝川
大宮第2公園に興味が有る方は東武鉄道・大宮公園下車大宮方面に戻り10分程度で行くことができます