2班 の有志8名は12月24日(火)のクリスマス・イブをさいたま新都心のけや木広場の美しいイルミネーションに囲まれた1階プラザでクリスマス・コンサートを聞きながらみんなで楽しみました。
埼玉県の木「けやき」150本が立ち並ぶ癒しの都市空間広場はブルー、ホワイト キャンドル色などのLED電球でけやきの森が装飾され、さらに自由通路はウェルカムアプローチに暖光色のキャンドルライトに彩られていました。
時を同じくしてアリーナでは全日本のフィギュアスケート大会の最終のエキシビションが開かれており新都心広場は華やかな夜でした。
1階広場には七色に変化する大きな星と降りそそぐ星を表した美しいブルーを基調とした大きなクリスマスツリーが設置されイブの夜を一層盛り上げていました。
その中での「Xmas Concert」は7チームが出演していました。私達グループは後半の女性11名から編成されたPredia(プレデイア)・・ダイアの原石の意味を持つ ユニットのライブ。早大・本庄高等学院グリークラブの混声合唱。アキダス・・沖縄出身のシンガーソングライターのユニットのポップス。「みなみ・みき・たいち」のジャズ演奏。などを観賞しました。 とくに野外で寒風が吹く中の観賞はいささか厳しく、帰りにはプラザ内の銀
11月2日(土)2班有志8名で「宇都宮餃子祭り2013」に行きました。
年に一度の宇都宮餃子ファン感謝祭が今年も宇都宮城址公園を会場として餃子会加盟の29店が参加し盛大に開催されました。
どこのお店の出来立て焼餃子・水餃子でも一皿3個で100円なので味くらべ、食べくらべをおおいに楽しむことが出来ました。
有名で人気のあるお店は長蛇の列で平均30分待ちでした。
関東1円からのファンが来場したようで2日間で約12万人と報道されていました。
2班のメンバーも有名店の列に加わり十数個食べた人もいて昼食は抜きとなりました。
ТVの取材を受けた人もいましたが、ニュースの時間までに帰宅できなかったので放映されたかどうか確認できませんでした。
会場では「お笑いライブ&ステージイベント」も行われとても賑やかでした。
午後からは宇都宮市郊外にある「石のワンダーランド」大谷へ行き、大谷観音寺の洞窟の中に彫られた日本最古の磨岩仏の「千手観音」(810年弘法大師作)や、自然の岸壁に彫られた高さ27mの総手彫りの「平和観音」などを見学しました。
また、紅葉が綺麗な大谷寺の庭園を観賞し最後に元の帝国ホテルの建材として有名であった大谷石の採石場跡が地下に約2万㎡も広がる幻想的な雰囲気のある資料館を訪ねてきました。
10月19日(土)2班有志で草津・白根山周辺の紅葉散策と日帰り温泉めぐりを実施しました。
道中、問題となっている「八ッ場ダム」の建設状況や道路付け替え工事、用地取得と家屋移転等の現状をみることが出来ました。
今更ながら政党・政治の無責任さを痛切に感じました。
工事進捗率は83%だそうです。「写真は建設状況」
草津・白根山の登山はガスが発生し視界が悪いため、白根火山ロープウエイ山麓駅まで行き断念しました。紅葉は吾妻渓谷とロマンチック街道の一部で観賞ができた程度で残念でした。
急遽、計画変更し人があまり行かないめずらしい温泉めぐりをすることにし、草津温泉に18箇所ある共同浴場のうち観光客が入浴できる3箇所(地獄の湯・白旗の湯・千代の湯)のうち、秘湯マニアのAさん推薦の「地獄の湯」を探訪しました。
共同浴場は豪華なホテルや宿の日帰り温泉とは違い、現在でも町民が地区の温泉の恩恵に預かれるよう地域住民の生活のため自主運営で維持・管理され住民専用時間(午後11時から早朝6時ごろまで)を除き、それ以外は観光客でも無料で利用できます。秘湯大好きな2班の面々は大喜び、地元の方々に感謝しつつ入浴させて頂きました。
草津の湯畑から4~5分、細い路地の坂道を登ったホテル裏手のお地蔵さま脇の静かな場所にあり、入口前には足湯などもあります。
★共同浴場温泉のマナー「ありがとうの心を忘れずに」(5327)
★秘湯めぐりの続きは「みんなの広場」にのせてあります。
9月19日(木) 2班・須藤 昭さん所属の木佛彫刻会第1回作品展が「大宮氷川の 杜」文化館で開催され、2班メンバー全員11名で~癒しのこころを求めて~作品の 鑑賞をしてきました。
この作品展は平成の仏師・小林翔雲先生指導のさいたま市内の門下生木佛会の人 達のすばらしい作品で木佛像36点、佛面6点、佛頭3点、佛手・足1点が展示されていました。
須藤さんも「岩屋観音像」ほか5点の作品を出品されていました。会場では須藤さんからは、製作工程、材質、出品者の経験年数、仏像彫刻のポイントなどの解説 がありました。
また、仏師「小林翔雲先生」からは仏像を彫るためには、何の資格 もいりません。年齢も関係ありません。ただ木片と向き合い、その中に潜んだ御佛 の声を感じながら無心に仏像を彫り続けることが大切だ。とのお話もありました。 現世の諸行無常を考えるミニ学習会の一日でした。 (5327)
梅雨の合間で久しぶりに晴れた6月22日(土)、2班有志で遅咲きの「あやめ」が咲く水郷・潮来の「あやめ祭り」に行ってきました。
あやめ祭りは5月18日から6月23日までの開催なので祭りもフィナーレに近かったのですが、潮来のあやめを見るのは「今でしょう・・・」と言う旅仲間一同の声で急遽実施しました。
「花鳥風月 心遊ばす 水の郷」の句があるように、ゆったりした風景の中、水路をサッパ舟に乗って十二橋巡りを楽しみました。
タイミングよく「潮来花嫁さんは舟で行く」で有名な「嫁入り舟」(本物を観ることができました。観光客からは「おめでとう」「きれいだょ」などの掛け声もかかり、あやめ咲く水辺にほのぼのとした雰囲気が漂い心安らぐひとときが過ごせました。 {5327}
○旅のつづき
旅は潮来から常陸の国一ノ宮、鹿島神宮へ向かい少し早い「茅の輪」
くぐりを体験しました。みんなで正月から半年間の罪・穢れのお祓いと無病息災を願い、本殿を参拝してきました。
さらに、今回の旅のもう一つの目的達成のため鹿島灘の海岸沿いを
北上し、ひたち海浜公園近くにある那珂湊魚市場の中で有名な「市場
鮨」へ直行。市場直結で新鮮で、安くて、美味しく、特大ネタの鮨を満喫
しました。食通Aさんご推薦のお店です近くに行かれたらお立寄りを。
(写真撮れなくて残念)
5月22日(水)大宮西口「さくら水産店」で連絡会を開きました。
班長から校友会の拡大役員会での連絡事項の伝達、みなさん
から5月連休中の出来事などの報告がありました。
とくに女性チームの「青森までの桜前線追いかけツアー」では桜
は、まだ蕾で開花前、雨と寒さに祟られた報告などもあり楽しく
愉快なひとときを過ごしました。
2班は集まると直ぐ「旅」の計画の話になるのが特徴で5月26日は「深谷のオープンガーデンフェスタ」へ行こう、6月22日は「潮来のあやめ祭り」へ、「秋田の神秘の白神山地」、「奥鬼怒湿原と 八丁の湯」、「新潟の秋山郷と清津峡」、「那須岳周辺探索」等 今年の計画提案が目白押し、まとめるのが大変です。
今回も後半 ミニ学集会で仏像彫刻の仏師小林翔雲先生の門下
生のSさんから仏像の話を聞き大変勉強になりました。
3月28日(木)、2班の友人(遊人)有志7 名で湘南の桜と海を見ようと言う ことで、戸塚市の「柏尾川・桜プロムナード」と「江ノ島の海と桜」そして3月 11日解禁になったばかりの「生しらす」を食べに行ってきました。
好天に恵まれセーターを脱ぐほどの暖かさ、風もなく桜のトンネルは満開、湘南の海は穏やかで気分は上々で江ノ島散策も出来ました。
江ノ島には何度か行っていますが、有名な江ノ島唯一の「しらす」専門問屋「とびっちょ」での食事は、本店・参道店ともいつも行列で待ち時間が長いので入店を断念していました。今回は予約していたのでやっと目的を達成することが出来ました。
その日の朝、あがったばかりの新鮮な「生しらす」をふんだんに使ったメニューが豊富にありますが、値段も手ごろな「生しらす丼」「しらすのかき揚げ」などが美味しくおすすめです。旬は3月・4月だそうです。
「生しらす丼」は量が多いのでご注意を、2班の完食者は1人でした。
(N・G)
大学・大学院と2年間にわたり各班のみなさんには公私にわたり
ご指導・ご協力をいただき誠にありがとうございました。有意義な
楽しい時間を過ごすことができました。一同、感謝申し上げます。
卒業後は2班全員校友会に参加することになっています。
引き続きよろしくお願いします。
ある本にこんな文章が載っておりました。
ボケ防止の五ヶ条だそうです。校友会活動でもこのようなことを
心がけて行きたいと思っております。(N・G)
3月13日(水)「秘湯をめぐる会」のリーダーAさん推薦の群馬県の温泉
で観光的にはあまり知名度がない沢渡温泉から、さらに5キロ山奥に
入った一軒宿、「たんげ温泉」へ2班有志で行ってきました。
この日、都会は台風並みの風で大変だったようですが、「山はどこ風吹く」の天気で滝のせせらぎに包まれた楽しい旅になりました。
「秘湯を守る会会員」のこの宿は、客室18の小さな宿ですが中は30年も寝かせたこだわりの欅や杉の木材がふんだんに使われ木肌のもつ、ぬくもりが配慮されたすばらしい造りとなっていました。
とくに総欅のロビーや反下川の渓流や滝の景色を上手に取り込んだ浴室そして露天風呂は最高です。
あまり人に教えたくないだいじに守ってゆきたい秘湯でした。
翌日、四万温泉に立寄り温泉好きの二人が公衆浴場山口露天風呂に入浴したり、猪肉入りコロッケの試食などを楽しみました。(N・G)
2班「なばなの里」へ行ってきました
2月15日(金)・16(土)、2班有志8名で三重県の桑名市にある日本国内最大級の光のイベント「なばなの里・ウインターイルミネーション」を見に行ってきました。
最新のLED技術で今年は700万球の色とりどりの電球を使い想像を超えた美しい光景が演出されていました。とくに全長200mの120万球の電球が使われた「光の回廊」や「なばなの里」のシンボル幅5m、長さ120mの光の川「水上イルミネーション」は筆舌に尽くせぬ感動を覚えました。
また、上空50mからみた「なばなの里」の全景は国内最大の煌がつくるおとぎの国のようで、しばし、われを忘れ宇宙を漂うUFOに乗っいるような感覚となりました。
「旅の続き」
光のイベン トを満喫後、泊まりは静岡県三ヶ日町まで戻り浜名湖畔のホテル「リステル浜名湖」。三重県、愛知県、静岡県にまたがる強行軍のバスツアーでした。
2日目はうなぎパイ工場見学、日本平、焼津魚市場、三保の松原と
まわりました。幸い天候は快晴に恵まれ、各地から霊峰富士を眺めることができ女房ぬき?・旦那ぬき?の楽しいプレ修学旅行 でした。
〔ちなみにバス走行距離・1日目約505km、2日目約350km〕
「旅の続き」
光のイベン トを満喫後、泊まりは静岡県三ヶ日町まで戻り浜名湖畔のホテル「リステル浜名湖」。三重県、愛知県、静岡県にまたがる強行軍のバスツアーでした。
2日目はうなぎパイ工場見学、日本平、焼津魚市場、三保の松原と
まわりました。幸い天候は快晴に恵まれ、各地から霊峰富士を眺めることができ女房ぬき?・旦那ぬき?の楽しいプレ修学旅行 でした。
〔ちなみにバス走行距離・1日目約505km、2日目約350km〕
1月30日(水)2班有志10名でスカイツリーに登ってきました。
晴天に恵まれ天空からの昼間の景色、夕暮れの景色、そしてダイヤモンドを散りばめたような東京の美しい夜の景色は絶景で時を忘れて楽しむことができました。
とくに空を真っ赤に染めながら太陽が富士山の裾野に沈む光景には、天望デッキで見ている観客のみなさんの感嘆とざわめきがおこっていました。天気が良ければ夕方から夜にかけての観覧がお勧めです
皆さん正月料理に厭きたころなので、ミニ・フランス料理にワ
インやビールでの食事は新鮮な感じがし話に花が咲きました。
正月とは読んで字のごとく、自らを「正す」月と言われていま
す。昨年までの自分の生き方を振り返り反省し、過ちを正し心
気一転、新たな願いを起こすのが正月ではないでしようか。
今年も11期 2班は出会いの絆を大切に、各班の人達とも
仲良く、校友会活動や班独自の計画にも参加することを申し合
せました。