2班の旅好きメンバー6名で10月29日・30日に新潟・長野・群馬3県の紅葉散策と秘湯を巡ってきました。2日間とも雲一つない好天に恵まれて都会の喧騒を忘れた楽しい旅となりました。特筆すべきことは2班の今回参加の皆さんの中には雨女・雨男と噂さに上っている人はいなかったことが実証できたことでした。?
清津峡や秋山郷など の燃え立つような紅葉は、山々や渓谷と流水に映え、その美しさは筆舌に尽くしがたく山峡の大自然が季節の移り変わる証しを見せてくれているようでした。
また「六日町新米ツアー」計画の中で通行止めのため中止した清津峡見学のリベンジは今年の紅葉で最高の日にあたり渓谷の紅葉を満喫できました。
道中、Aさんの元部下で十日町市の津南町にお住いの美人女性に20年ぶり
に再開、津南で一番美味しいというお蕎麦屋さんに行きみんなでデート。
・・・・同行の5人は邪魔だったかも。?・・・・
昼食後、新潟と長野の県境にある開湯約700年の歴史をもつ日本三大薬湯松之山温泉の「鷹の湯」に立ち寄り入浴。美肌効果と薬湯効果を併せもつというこの温泉は火山が無いのに90度の高温、塩分が強く過去に塩の採取も行なわれていたと言う不思議な温泉でした。
・・・・美肌効果か三人の女性は何か若くなった感じ。・・・・
宿泊は、奥信越の平家落人伝説の秘境 秋山郷の最奥にある山懐に抱かれた切明温泉「雪あかり」で「秘湯を守る会」推薦の宿、豊かな山の静寂と湯煙が立ち上る温泉は見知らぬ土地を訪れたときに沸き起こるノスタルジアを感じました。
ここの温泉も山小屋の雰囲気が漂う温泉宿で湯量は豊富、男女とも内湯も広く露天風呂もあり最高 。女性軍は露天で肌磨きに専念長湯したようです 山菜料理と中津川の清流で育った岩魚の刺身、塩焼きなど山河の恵みを堪能できる紅葉に囲まれた秘湯の宿でした。
30日は志賀高原から横手山へ、万座温泉の中でも海抜1800mにある高地温泉宿「日進館」長寿の湯で立ち寄り湯を満喫。硫黄の香が漂う草津白根山から八ッ場ダムの建設状況を視察しながら帰宅、心身ともに有意義で楽しい2日間の旅でした。 (nelson)5月15日(木)2班の有志8名は、昨年校友会バス旅行で富士山五合目へ行き風雨に見舞われ大変だったので、今回はそのリベンジをかねて世界遺産の富士山の春景色を満喫しようと計画して行ってきました。
再度の五合目挑戦はまたまた雨、さらに雪崩の危険ありということでスバルラインは安全確認終了まで閉鎖中。続々と観光バスが引き返すなか、ゲートの1番前で解除まで根気よく待機した結果、運よく20分待ちで通行解除となり観光バスの五合目一番乗りが出来ました。
五合目は残雪と雨とガスで景色は最悪、晴れ間が出た数分頂上がみえた程度またまたリベンジ失敗となりました。
下山後昼食は富士桜高原「シルバーンズ」で豪華な30種バイキングやチョコレートファウンテンや食べ放題のソフトクリームなどを楽しみ、みなさんご機嫌回復でした。
昼食後、本栖湖の「富士芝桜まつり」に行き本栖湖の龍神伝説にちなんだ会場はスカーレットフレーム、オータムローズ、マック
ダニエルクッション、リトルドットなどの品種80万株が色鮮やかな文様と美しいコントラストに彩られ咲き誇っていました。
何といっても富士山を模した芝桜は一見の価値がありました。
3月23日校友会総会終了後、2班全員でOLSビル19階にある「大宮モノリス」で昼食会を開きました。
26年度は校友会役員に新岡・久留・五味渕・丸岡の4名が選出されました。
また、行事担当として計画や実施が複雑な「バス旅行実施担当班」になりました。
食事をしながら26年度の班独自の計画も含めて、全員で協力して対応して行くことを打ち合わせました。
バス旅行については、 社会見学を含めた楽しい旅行計画にしたいと思っていますので各班のご協力をお願いいたします。
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1月21日(火)2班主催のイルミネーション見学会を実施しました。
夜のイベントは初めての試みでしたが、各班の一部の方をお誘いしましたところ21名の有志の参加希望があり、千葉県にある「東京ドイツ村」のウインターイルミネーション「光の祭典」に行ってきました。
「関東三大イルミネーション」に認定されているだけあって、その美しさは筆舌にには尽くせぬものでした。
一行は3時からドイツ村の入園料が無料になるのを狙い、大宮シーノービル脇をお昼に貸切マイクロバスで出発しました。ドイツ村はゴルフ場造成中止跡地に建設されたとのこと。広大なエリア内は遊園地・こども動物園・パターゴルフ場・芝橇ゲレンデ・フラワーガーデン・みかん畑・などがあり遊歩道で散策できるようになっていました。
イルミネーションの点灯は日没から。それまで広い園内を散策し夕食は全員でドイツビールで乾杯、屋内バーベキューを楽しみながら点灯を待ちました。ドイツの農村風景をイメージしたマルクトプラッツ(市場の広場)や芝生広場を中心とした美しい光のオブジェは約200万球のLED電球が使用されているそうです。
自然を活かしたドイツ村のイルミネーションは都市部のものとは、また違ったロマンチックで幻想的な雰囲気があり、心身にしばし「やすらぎ」と「活力」を与えてくれました。
帰りは木更津からアクアライン・海ほたる・レインボーブリッジ・京浜工業地帯や東京の高層ビル群の美しい夜景を楽しみながら8時半に大宮に帰着しました。楽しい一日ご苦労さまでした。(5327)