1・8班合同 与野七福神めぐりと新年会

平成27年1月8日(木)、さいたま新都心駅を出発して途中北与野駅からのメンバーと合流、1・8班10名で与野七福神めぐりを行いました。一番目・福禄 寿の上町氷川神社、二番目・恵比寿神の一山神社、三番目・寿老神の天祖神社、四番目・弁財天の御嶽社をめぐり、寄り道して足の神様の大国社に行きました。 続いて五番目・大黒天の圓乗院、六番目・布袋尊の圓福寺、最後七番目・毘沙門天の鈴谷大堂を晴れ渡った空のもと北風に負けず、全員で巡ることができまし た。その後与野本町駅まで歩き、電車で大宮駅にでて、「木曽路」で新年会を行いました。ここで新たに4名が合流し、14名の新年会となりました。新年にふ さわしい料理がだされ、美味しくいただき、語らいました。1班と8班と交流機会が少ないので、自己紹介を行い相互理解を深めることができました。今年も七 福神にあやかり、健康でシニア活動ができることを祈念しています。

8班 護国寺周辺めぐりと忘年会

平成26年12月4日、8班の8名は大宮駅から池袋に行きました。池袋駅で有楽町線に乗り換えの予定でしたが、ポイント故障で約1時間後の運転再開予定で した。1時間待つより歩こうということで、護国寺を目指して歩きました。30分で着くつもりでしたが、着かず道の間違いに気づき、近くにいた若者に道順を 丁寧に教えてもらい、池袋駅から約1時間かかって護国寺に着きました。まわり道をしましたが、街路樹のイチョウの黄葉を楽しめました。護国寺ではお参りを してから本堂に入り、仏像、天井画や欄間彫刻などを見物しました。次に鳩山会館に行き、音羽通りから会館への登り坂は紅葉に彩られ、目を楽しませてくれま した。鳩山会館では建物や展示物を見物し、建物内外に鳩のオブジェが多数配置されているのが特徴でした。会館を出て、地下鉄・護国寺駅に向かう途中、行列 ができている小さな和菓子屋「群林堂」がありました。I女史は「きっと美味しい和菓子です」と言って、行列に並び「豆大福」を購入しました。お土産用とい ま食べる用を購入し、全員で道すがら豆大福を食べ、甘さをおさえたよい味わいでした。護国寺駅から東池袋駅にでて、サンシャイン水族館に入場しました。平 日ながら幼稚園児や親子連れの客が多かった。珍しい魚を見て、アシカショー、水中エサやりとラッコのエサやりを近くで見ることでき、楽しめました。その後 大宮に戻り、そのまま忘年会を行いました。よく歩いたあと、おいしい料理を食べ、酒を好きな人は酒を飲み、全員で楽しいときを過ごしました。

平成26年10月2日(木)、8班9名は吉見百穴に行った。鴻巣駅からバスに乗車し、川幅日本一(2,537m)の荒川の橋を渡り、百穴バス停で下車。岩 室観音堂に寄り、堂内の急な階段を登り、堂内めぐり。つぎに吉見百穴、入場料を払い、横穴古墳群、地下軍需工場用横穴とヒカリゴケを見て回った。吉見百穴 をでて、曇り空ながら気持ちのよい気温のなか、道々のコスモスなど秋の花々を愛でて、道の駅よしみに行き、ここで昼食。食後、道の駅の特産品などの買い物 を行い、帰途についた。

8班 雪印メグミルク野田工場の見学に行きました。

平成26年7月3日(木)、雪印メグミルク野田工場の見学に8班8名で行きました。工場へのアクセスは東武アーバンパークラインの梅郷駅から徒歩20分か かり、少し距離がある感じでした。工場に入ると、説明の前に各人コップ1杯の牛乳を試飲し、会社の変遷(食中毒に係る倒産など)と工場概要の説明をうけ、 ビデオを見た後、工場内の牛乳、加工乳とジュースの製造ラインを見学しました。それぞれの製法の違いの説明を受けました。見学中に牛乳パックの上手な開け 方を習い、開封後の保存のために必要な方法でした。また、乳牛についての説明をうけ、国産牛と和牛の表示の違いを教えてもらいました。丁寧な説明で予定時 間(70分)を超過し90分の見学でした。帰りにおみやげ(ジュースと紙パック用クリップ)をもらい、帰途につきました。本日は有意義な見学でした。

8班 国立劇場歌舞伎鑑賞教室に行きました

平成26年6月12日(木)、8班8名は国立劇場を訪れ、歌舞伎鑑賞教室に参加し、歌舞伎のみかたと「ぢいさんばあさん」を鑑賞しました。「ぢいさんばあ さん」は森鷗外原作で、話は江戸時代、単身赴任先で同僚を殺めてしまった侍が37年の時を経て、離れ離れになっていた妻と再会を果たす内容です。侍、美濃 部伊織を中村橋之助、その妻、るんを中村扇雀が演じました。主演のふたりは1幕と2幕で若い頃の役を演じ、3幕では37年の年月が過ぎた老人の役を身のこ なしのみならず声色まで変えて演じ、演技力に感心し、鑑賞しました。

8班 文京区を散策しました

 平成26年5月7日(水)、8班の7名で文京区を散策しました。地下鉄の千駄木駅を下車し、徒歩5分ほどで森鷗外記念館に着き、館内で森鷗外の生い立ち と経歴、劇作家活動記録や著名人からの葉書などの展示品を鑑賞しました。続いて夏目漱石旧居跡に立ち寄り、根津神社に行きました。生憎とつつじまつりは5 月6日で終了し、花もほとんど散っていました。神社に参拝したのち、近所の釜めし店で昼食をとりました。味がよく、皆さん満足でした。食後、近くのお化け 階段(ちょっと変わった階段でしたが、名前の由来はわかりませんでした)に寄ってから弥生美術館・竹久夢二美術館を訪れました。弥生美術館は本や雑誌の挿 し絵が展示され、竹久夢二美術館は竹久夢二の日本画、水彩画とペン画が展示され、これらを鑑賞しました。

 鑑賞後、喫茶店にはいり、連絡事項と研修会の打合せを行い、大宮に戻りました。大宮でのどをうるおしてから帰路に着きました。天候にめぐまれ、よい散策でした。

8班と有志による宇都宮名所観光と餃子

 

4月10日(木)、8班と有志7名で宇都宮を訪れました。

まず宇都宮駅から徒歩で宇都宮城跡公園に行きました。城跡公園には土塁、櫓と濠があり、城の歴史を知ることができました。

 次に宇都宮名物の餃子を餃子館でとりました。餃子店・みんみん、龍門、来らっせと幸楽の4店の餃子を全員で味わい、比較しました。どの店のがおいしいか個人の好みとなりますが、皆さんお腹一杯になるほど食べました。

 昼食後、バスで移動し、大谷資料館に入館しました。ここで地下にもぐり大谷石採掘跡地に立ちました。採掘跡地はうす暗く気温4℃と肌寒いなか、広大な採掘跡地に先人の採掘エネルギーを感じました。

 大谷資料館をでて、平和観音に行き、大谷石で作製されている観音さんに圧倒され、徒歩で上部まで登り、まじかに観音さんのお顔をみることができました。

 平和観音の脇にある大谷観音に立ち寄ったのち、帰路に着きました。

 今回天候にめぐまれ、桜は満開でいたるところで楽しむことができ、よい一日を過ごす事ができました。

8班昼食会と日本南画院展の鑑賞

 3月26日、総会後8班8名は「マロウドイン大宮」で昼食会を行いました。中華料理を食べながら、8班担当の研修会(5月27日)の役割分担等の打合せを行いました。

 その後、国立新美術館に行き、日本南画院展に入館しました。

本展に8班福原さんが作品「清流虹かかる」を出展しています。

作品は一昨年秋、シニア大学のバス旅行で行った昇仙峡を題材としています。福原さんの作品等を鑑賞し、南画の芸術を感じ、帰路に着きました。

8班 湯島天神、上野東照宮周辺を散策しました

 平成26年3月6日、晴れていましたが、北風が吹き寒いなか、

8班、6名で、まず湯島天神に行きました。境内の梅を観賞した後、旧岩崎邸庭園に入園。重要文化財旧岩崎家住宅の見学はボランティアガイドの説明を聞き、建物の詳細を知ることができました。

 その後、東天紅に行き不忍池を眺めながら、昼食をとりました。食後、上野東照宮に行きましたが、目的のぼたん苑は2月末で終わり、つぎの目的地、東京都美術館に移動し、

「世紀の日本画」展を鑑賞しました。明治から平成までの絵画、120点が展示してあり、日本画の大家、横山大観、狩野芳崖、前田青邨などの作品は見ごたえがありました。

 鑑賞後、帰途に着きました。