11月21日(土)連休の初日。2班の山好き・グルメ好きの仲間数人で県内の紅葉散策の穴場で、これから「紅葉まつり」が開催される所に行こうということになり飯能にある秩父御嶽神社と東郷公園に行ってきました。
ここはAさんの推薦地で正丸峠に近いところにあり、紅葉樹は約1000本位で飯能一の紅葉スポットだそうで散策には最適な良い所でした。
この神社は木曽御嶽山を本山と仰ぎその御分霊を奉る御嶽信仰の神社で境内15,000坪の中に日露戦争でロシアのバルチック艦隊を破り有名な東郷元帥の銅像が建立されており神苑東郷公園となっています。
丁度、11月21日から23日までがここの「もみじまつり」でした。
紅葉散策を満喫し、もう一つの目的達成のため正丸峠を越え秩父市のご当地グルメを探訪することになり。秩父名物「わらじかつ丼」を食べることにしました。
テレビなどで紹介されていた小鹿野町にあるわらじかつ丼の元祖「安田屋」へ一路向かい現地到着すると既に長蛇の列で約30分待ちだという。
こんな田舎で行列がなければ見逃してしまうような食堂らしからぬ普通の家のような店ですか、はるばる来たのだから待つことにしました。
店内は20席でメニューは、おしんこ・味噌汁付きのかつ丼だけ、わらじかつ丼のカツの枚数で値段が変わるという面白いシステムでした。
しかし、甘めのソースベースの秘伝のタレの味、肉の厚さ、揚げ方、ご飯の量?などやはりバランスが良く、普段家で食べている卵とじかつ丼とは違う味で美味しくいただきました。全員2枚のせかつ丼を注文したので食べきれず1枚はテークアウトとしてもらいました。(5327)
11月14日(土)県民の日 大宮ソニック大ホールで開催された「ザ・グレンミラーオーケストラJapan Tour2015」公演に2班有志で行ってきました。
日本ツアーは今年で51年目を迎えたとのこと。往年の不滅の名曲「真珠の首飾り」「ムーンライト・セレナーデ」「茶色の小瓶」「インザ・ムード」など今だに愛され続けるサウンドに、今年は日本のナンバー「川の流れのように」「上を向いて歩こう」なども演奏されました。
ツアーでは楽器を使った見て楽しむパフォーマンスなども披露され観客は
グレンミラーサウンドへ知らずしらずのうちに引き込まれていました。
20才台に3回も観た映画ジエームズ・スチュアート演ずる「グレンミラー物語」のシーンを思い出しながら楽しい一日を過ごしました。 (5327)
梅雨の中休み、快晴に恵まれた(真夏日が辛かった)6月20日(土)大宮駅集合8時出発、名ドライバー天野さんの運転で上越渋川と沼田方面へ向かう。「紫陽花とサクランボ食べ放題」に誘惑され、わが2班の楚々とした5人と天野さんと私の7人がワンボックスカーに乗り込む。ワンボックスの車内は嬉々とした声で終始和やか。渋川の「小野池あじさい公園」から昼の食事は沼田の「古民家のお蕎麦屋さん」で鴨南蛮と大盛り天ぷら蕎麦で舌鼓。待望のサクランボ狩りの途中「川場田園プラザ道の駅」により今夜の惣菜を買い込み車は満杯。待望の「さくらんぼの斉藤園」では開店間もない為か大サービス、時間無制限? 帰りには掘ったばかりの特大大根のお土産つきで大満足だった。天野さんの運転で今日一日楽しくドライブを楽しませて頂きました。
走行距離約270キロ。歓喜!歓喜!
《次の機会が 待ち遠しいな! 楽しみだな!》
騎西の玉敷公園(玉敷神社)の樹齢400年余りの藤が満開です。
この藤は幹回り約4.8m、枝の広がりは約700㎡の大木。県の天然記念物にも指定されています。絶好の散策日和になつた連休初日、顔を合わせた2班の有志は埼玉県の「藤の花の名所」で穴場である玉敷公園を散策しました。
園内は紫色の「ノダ藤」そしてグルメつつじが咲き誇り、まさに百花繚乱!
1メートルもある紫の花房カーテンで囲まれた花の楽園を満喫しました。
ちなみに埼玉県の藤の名所で樹齢200年以上の樹がある所
○牛島の藤 1200年(春日部市) ○青葉園700年(さいたま市) ○長泉寺・ 骨波田の藤 650年(本庄市) ○玉敷公園の藤400年(加須市) ○箭弓稲荷神社の藤250年(東松山市)
4月29日(水)連休の初日、2班
のIさんが出品しているフオト彩路写真展に有志で行ってきました。いつもながら素晴らしい自然をモチーフにした写真ばかりで、まさに「自然賛歌」そのもので感動しました。
会場の写真展示も時計回りで
春・夏・秋・冬と自然の季節の変化が解るようよう工夫され南会津写真連盟との親密なタイアップ関係が感じられました。
Iさんは「春うらら」「夏色」の2点の作品を出品、デジカメ使用禁止クラブの中で季節感あふれた美しい写真を展示していました。(5327)