◆新都心のイルミネーション見ながら早々忘年会

 「光陰矢のごとし」月日の流れは速いもので外は枯れ葉が師走の風に乗りころころと舞う季節になってしまいました。

 今年も2班では早々と去る11月30日(水)全員参加第1回忘年会?を美しいイルミネーションの光に輝く、新都心のホテル「ラフレ」内の「秋ヶ瀬庵」で実施しました。落着いた静かな雰囲気の心休まるお店でした。

 24年に大宮校11期の班活動で最初に宿泊で三重県の桑名の日本一のイルミネーションの「なばなの里」見学を実施し各班から羨望の的になったこと。25年には東京ドイツ村のイルミネーション見学を他班と合同でバスを貸切り実施したことや六本木ヒルズのイルミネーション見学の楽しかったことなど懐かしい話題に花が咲きました。(N・G)


◆秋色深まる越後を日本最長のロープウエーで空中散歩

10月23日(日)2班有志6名で「田代高原秋まつり&秋の苗場感謝デー」に行って来ました。

目的は日本一の瞬間地上高230mの田代ローブウエーに乗り田代高原山頂駅に行き、さらにドラゴンドラ山頂駅から日本最長5481mのドラゴンドラで苗場高原へ秋色真っ盛りの紅葉を空中から散策する紅葉の周遊トライアングルしようという計画でした。

 山頂付近は1413mもあり天候はガスがひどく瞬間的に晴れ間を狙い紅葉を写真に収めるのに苦労しました。

当日の気温は10度以下で冬支度で行きましたがとても寒い思いをしました。地元の野菜を使った暖かな「きのこ汁」の無料サービスは訪れた観光客の人気的となっていました。

 もう間もなく冬、付近一帯は広大なスキー場となり若者達で賑うゲレンデとなりますが、秋はやはり散り行く紅葉を惜しむ中年以上の人達が多いようでした。

雪のない越後のスキー場をスキー用のゴンドラで紅葉の山々を空中散歩する楽しみは良いものです。(5327)

◆三島スカイウオーク(大吊橋)へ行ってきました

2班の名所めぐりの事始めとして、1月31日(日)に昨年12月14日開通したばかりの歩行者専用としては日本最長の吊り橋「三島スカイウオーク」別名、箱根西麓・三島大吊橋へ有志6名で探索して来ました。

全長400m、高さ70.6m、歩道幅1.6m、主塔の全高44m吊り橋は今まで渡つた経験のない壮大ないもので整備が終了していない所もありましたが、「百聞は一見にしかず」良い体験ができました。

全長400mの橋上のウオークは晴天ならば富士山・駿河湾・伊豆・箱根の山々など360度のロケーションが楽しめたはず、少し雲が多く残念でしたが、春・秋のシーズンには「湧き水とせせらぎと歴史の町」三島の新名所となり、景観美を楽しむスポットとして観光客で賑わうことになるでしょう。